毎年のように実施される早期退職。2013年度以降、MR総数は右肩下りの現状。
2018年度頃から内資外資問わず各製薬メーカーでMRの早期退職が実施されています。その影響もあり、2013年には6万5752人であったMR数は、2024年3月末時点では4万6719人となり、2013年からの約10年間で約30%減の1万9千人減となっています(2024年版「MR白書」)。
早期退職への備えは必要な時代。
早期退職制度が実施されるに際しては、あらかじめ猶予期間が設けられる場合が多いのですが、突然のポジションクローズ宣告という青天の霹靂になるケースもあり、来るべく早期退職に備えが必要となります。しかも、数百人規模で一斉に早期退職となると転職市場は転職者らで溢れてしまいます。早期退職への備えは必要な時代に入っています。備えあれば憂いなし。
早期退職制度に応募すべきか?それとも留まるべきか?
早期退職制度実施が発表された時、果たして同制度に手上げをして応募すべきなのか、それとも、このタイミングでは応募せずそのまま自社に留まる方が良いのか。
年齢的に転職先はあるのだろうか?
早期退職制度に応募すると決めた場合、次に気になることは「果たして今の自分に転職先があるのだろうか?」という点です。
早期退職実施に際してよくある質問・相談内容例
- 早期退職に手上げして応募すべきか?残る方が良いか?
- 早期退職せず留まった場合、今後不利益はあるか?
- 早期退職したとして、50代でも転職先はあるか?
- 製薬メーカーへMRとして50代でも転職は叶うか?
- コントラクトMRに転職した場合、契約社員雇用になるのか?
- コントラクトMRの場合、正社員雇用としての採用は何歳までなのか?
- コントラクトMRで契約社員雇用になった場合のキャリアプラン、将来性は?
- コントラクトMRの年収は自分の場合どれくらいになるのか?
- コントラクトMRの場合、希望の勤務地は叶うのか?
- 60歳まで働くことを考えた場合の今後のキャリアプランは?
- 履歴書、職務経歴書の作成からサポートしてもらえるのか?
- 転職活動自体が久しぶりのため、今の転職市場動向を教えてもらえるか?
- 色々と不安なのでまずは相談してみたい。
早期退職に関するご相談はお任せ下さい。
早期退職に関連する相談事に個別具体的に応えつつ今後のキャリアプランについてアドバイスさせて頂きます。
所属企業において斡旋された再就職支援会社よりも、メディカル業界特化の専門エージェントならではの弊社コンサルタントからのアドバイスを受けることをお勧めします。
早期退職の個別相談は毎日実施中。
【開催概要】
日程|毎日開催(平日、土日祝)
時間|10時〜21時の間(所要時間:60分程度)※希望の時間帯をお伝え下さい。
場所|電話もしくはWEB(Teams、Zoom)
対象者|早期退職予定のMR
申込方法|申込フォームもしくはQRコード
費用|無料
主催|キャリアスタジオ・ジャパン